

春名風花さんのしくじり先生をみて
長男の同級生が #アメバTV の #しくじり先生 に出ていたので探して見てみました。
「 #春名風花 」さんという方でうちの家内がよくブログとかをチェックしていました。
番組の内容は刺激的な仕上がりになっていて何だかワクワクしてしまいました。
ネットで #マネタイズ できる以前からこのように考えてた子がいたわけです。それも長男の同級生という身近なところでです。
彼女はツイッターを小学生の頃から活用していたとのことでマネタイズに成功していたとおっしゃられておりました。
#ブロガー や #ユーチューバー、 #インスタグラマー、 #ティックトッカー だけでなく、 #ライバー や #ゲーマー といったマネタイズも出てきているので、今後は親より稼ぎのある #小学生 がボコボコでてくることかを予想されます。
#文科省 はいまだに #ケータイ を学校に必要ないものといってますがもはや説得力なさすぎです。
いまの教育は世界大戦で国が優位な位置をめざさねばならない #富国強兵 政策が基盤になっているところがあり親のために恩をかえせという #押し付け教育 がありありと出ているわけで都合の悪いものは取り上げてきたわけです。
しかしながら #ケータイ はいまや経済活動を活性化させるためのものといえ、小学生でさえも活用すれば経済活動に参加できる状態にあるわけです。この状況でケータイが必要ないという考え方は全くもって説得力がありません。
マネタイズできている小学生からすると「稼ぐな」と経済活動からはじきだす政策にしか見えず、都合のいいことをいう国のいうこと守ろうとはしなくなっていきます。
たとえば電車の優先席でケータイやスマホをいじっている人を注意しようとする人っていますか。電鉄会社がうるさく #アナウンス しても、もうそのアナウンスに従わずに受け流した方が自分たちに #メリット があるからです。
金融庁も老後を鑑みて年金制度をもうけていたのに制度破綻してるから自分で資産形成してねと発表しているわけです。その資産形成を小学生からやるのを邪魔することになれば「黙れ国!」といわれかねません。
今後は国のいうこともみんなこのように受け流して国の信用が失われていくことが予想されます。事実、修学旅行の最中でもラインで連絡取り合ってる親子もいるし、ちゃんと文科省の通知を守っている家庭ばかりではありません。
変化に乏しい文科省自体が #オワコン化 していくのではないかなと見ています。
その時代をつくってしまったのは間違いなく自分たちなわけで子供たちには申し訳ないと懺悔をしていかねばならないと思っています。
ちなみに学校については私は体験学習をする場として必要であると考えています。
Facebookの創業者マークザッカーバーグの父は「人と人のつながりを学ぶ場」とおっしゃられたそうです。
それも大事です。私はそこに「 #体験学習 を通じて」ということを付け加えたいです。
ただ刑務所的なところはありますね。
One comment on “春名風花さんの「しくじり先生」を見て”
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